人と同じではいけない。
同業者と
同じことをしていてはいけない。
手続業務、就業規則作成のループから
少し離れたところで
業務全体を俯瞰してみることは大切。
労務や経済のニュースを読むことに
時間をかけてみたり、
関与先との雑談を意識したり、
経営者の集まりに顔をだして、
会話を楽しんでみたり、
そのような中で、
昨今の情勢を汲み入れながら
これはいけるのではないかと
導きだした一つの解は、
BCP「事業継続計画」の策定業務。
社労士業務とは
少し毛並みが違うのかもしれないが、
例えば、
事業を継続させる重要業務として
給与計算は欠かせず、
BCPに組み入れるべきものだ。
思いつくことは私でなくてもできる。
大切なのことは、
BCPを事業化して、
顧客の役に立つこと。
忙しいを言い訳にしてはいけない。
事業化に向けて、動き出そう。
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